「不動産の一括査定って普通に自分で申し込むよりメリットはあるの?」
「どんなメリットがあるのか知りたいけどよくわからない」
「メリットはわかったけど注意することってあるの?」
など不動産の一括査定サービスのメリットについて知りたい方は多くいると思います。
そこで今回は、住マイくんが質問しているような「不動産一括査定のメリットとは?」「不動産一括査定の9つのポイント」「メリットを理解した上で注意するポイント」を不動さんが詳しく解説してくれるみたいです。
不動産の一括査定を利用しようか迷っている方は参考にしてみてください。
不動産一括査定のメリットとは?
まず、不動産を売却する時には、2つの方法があります。
それは「仲介を挟んで売却する方法」と「不動産会社に買い取ってもらう方法」です。
このどちらの方法を利用するにしても、査定をしてもらうことはとても重要になります。
仲介を利用する場合や、中古住宅情報などに載せる場合も適正価格に基づいた価格設定ができていないと、買い手がつかなかったり、安売りしてしまい損をする事もあります。
不動産会社に買い取ってもらう場合は、最終的な査定金額が売却金額になりますが、より高く買取してもらうか会社を探す必要があります。
一点注意したいのは、不動産会社に直接買い取ってもらう場合は、仲介で売る時の7割程度の金額にしかならないと言われています。
しかし、希望時期に即時現金化できるので住み替えの時などは非常にスムーズに話がすすめられます。
そのため、買取ってもらう場合は、どうしても早く売らなければいけない時にしましょう。
物件の査定はどうしたらいいのか?
売却する物件に住みながら、仲介などで売りに出すというのは、とてもリスクが高いと言えます。
仲介は近所の人や知人などにも売り物件として出ている事がわかってしまったりするので、世間体が大きなネックとなってしまいます。
すぐに家をあける事が可能で、ある程度売却までに期間的余裕がある。
という方でしたら仲介で売り物件情報を出してもいいでしょう。
反対に、誰にも知られたくないと言う方にとっては「直接買い取り」も一定数需要があるのは事実です。
どちらの選択をするにしても、まずは査定をしてもらうことが大切ということです。
仲介の場合は、査定が高ければいいというものではありません。
売り手に気に入られて、自社で扱える物件の頭数が増えればいいという考えで、高値を提示してくる業者もあります。
当然、そのような高額物件はすぐには売れないので相場を見極める必要があります。
この様に査定をしてもらう時に「どこの業者に頼めばいいのか?」というのはとても重要な事で不動産を売却するにあたっての運命が決まるといっても過言ではありません。
ではどこの不動産会社に依頼すればいいのでしょうか?
オンラインの一括査定サイトを利用してみる
たくさんある不動産会社から1つだけ選ぶ作業はとてつもなく大変です。
そんなときは、まずはオンライン一括査定をオススメします。
オンライン査定は最初の段階では、物件の詳細や本当の現状が分からないので、ざっくりした査定金額しか出てこない場合がほとんどです。
しかし、オンライン査定はネット環境と必要な情報入力だけで査定ができるというメリットがあり、短時間で複数社からの査定結果を取得する事ができます。
近くの不動産屋や買取会社に査定をお願いして、細かい査定金額を出してくれても、その会社が適切な査定金額を提示しているのでしょうか?
その価格が相場に基づいているかは、1社だけではわかりません。
しかし、同じように自分で不動産会社を探して、複数社からアイミツを取ったとしても大きな手間になります。
それに対してオンライン査定のメリットは、手軽さがあるだけでなく、不動産会社側も他の会社とアイミツを取られている事を想定して、競争意識を燃やして親身に対応してくれる可能性も高くなります。
オンライン査定もその後、物件の立会い査定をしないと最終的な査定金額は出ないケースがほとんどです。
しかし、立会いで本格的な査定をする時に、一括査定で競合させた中から選んだ有望な会社から話を聞けるというのはとても有利になります。
この様に、不動産売却の為に一番手軽で賢い第一歩はオンライン一括査定を申し込むことなのでしょう。
不動産一括査定の9つのポイント
ここまでに一括査定サイトの大まかなメリットについて紹介しました。
ここからは、思いつく限りのメリットを下記に書き出してみましたので紹介します。
メリットは大きく下記9点があります。
これから紹介するメリットは、実際に利用して思ったメリットなので利用者に声に近いと思います。
メリットを知る事で一括査定サイトがどんなサービスか見えてきますね!
メリット①:査定を査定申し込む時の手間が少なくなる
メリット②:一回で複数の不動産会社を比較できる
メリット③:査定額やその根拠など情報を集めれる
メリット④:不動産会社間で競争原理が生まれ高額売却になりやすい
メリット⑤:売却物件に対応した会社をかんたんに探せる
メリット⑥:査定自体が無料
メリット⑦:売却価格の相場がわかる
メリット⑧:物件の特性にあった不動産業者を選べる
メリット⑨:相性のいい担当者に巡り合える可能性がある
では、それぞれ具体的に説明していきましょう。
メリット① 査定申し込みの手間が少なくなる
メリット1つ目の「査定申し込みの手間が少なくなる」ですが、例を交えながら説明していきます。
不動産一括査定サイトを使う場合と使わない場合を比べてみましょう。
<不動産一括査定を使わない場合>
①不動産会社Aを探す
②不動産会社Aに必要情報(不動産情報と個人情報)を教える
③不動産会社Aに査定申し込み
(もし他の不動産会社に申し込む場合)
④不動産会社Bを探す
⑤不動産会社Bに必要情報(不動産情報と個人情報)を教える
⑥不動産会社Bに査定申し込み
<不動産一括査定を使う場合>
①不動産一括査定サイト上で必要情報(不動産情報と個人情報)を入力する
②複数の不動産会社を選んで、査定申し込みをする
上記を見てわかると思いますが、不動産一括査定を使う場合は複数の不動産会社への査定申し込みがたった2ステップで済むようになります。
沢山の不動産会社を比べることは大切です。
その点でいえば、複数の不動産会社に査定申し込みをすればするほど、不動産一括査定の強みが発揮されます。
メリット② 複数の不動産会社を比較できる
次にメリット2つ目の「複数の不動産会社を比較できる」ですが、さらに具体的に説明すると下記のようなメリットがあります。
・査定額を比較し、適正価格が分かるようになる
・あなたの売却予定の不動産に得意な会社が見つかりやすくなる
・あなたと相性がいい不動産会社を見つけやすくなる
それぞれ具体的に見ていきましょう。
【適正価格が分かるようになる/得意な不動産会社が見つかる】
複数の不動産会社の査定額を比較することで、売却しようとしている不動産の適正価格が何となくわかってきます。
また、中には悪徳の不動産会社もいて、安めの査定額を提示したり、高くすぎる査定額を提示されたりする会社もあります。
【あなたと相性がいい不動産会社を見つけやすくなる】
1つ目の内容と少しかぶりますが、不動産会社の営業マンはさまざまでいい営業マンも悪い営業マンもたくさんいます。
ものすごく丁寧に説明してくれる営業マンもいれば、強引な営業マンも存在します。
そこで、複数の不動産会社を比較することで、あなたと相性がいい不動産会社の営業マンを見つけやすくなります。
メリット③ 査定額やその根拠など情報が集まる
複数の不動産会社に依頼することで、複数の査定額とその根拠をもらうことが出来ます。
これによって、売る物件についての情報をたくさん手に入れることができます。
つまり、1社だと抜けている情報も、複数の査定があることで補うことができるということです。
さらに複数の不動産会社の意見も聞くことができるので、自然と査定額に関しても詳しくなります。
つまり不動産の売却に対する知識が増えるので、自分でいろいろと判断が出来るようになります!
メリット④ 競争原理が生まれ高額売却
このメリットは、不動産会社に直接「買取」してもらう場合のメリットになります。
もちろん競争原理は仲介でも働きますが、買取の時の方がより大きくなると言った方がいいかもしれません。
査定依頼をした不動産会社側は「今回の査定依頼は不動産一括査定サービスを利用しての依頼」ということが分かります。
つまり不動産会社にしてみれば、あなたの不動産を購入しようとしているライバルがいるということが同時にわかるのです。
当たり前のことですが、ライバルがいれば相手に買い取られてしまう可能性があるので下手な査定額も出せません。
裏を返すと、他の不動産会社よりも高い査定額を出そうとするので高く売れる可能性が高まるという事です。
メリット⑤ 物件に対応した会社をかんたんに探せる
不動産営業は一つの会社が対応できる範囲が限られています。
不動産は高額な買い物なので、仲介業者もその地域のことを細かく把握しておかなければ簡単には売れません。
そのため、広い範囲を対象とすると、逆になかなか売ることが出来ずに非効率になり得ます。
不動産会社は全国に12万以上もありますが、1つ1つの対象エリアは限られていて、あなたの物件を取り扱える会社を探すのは手間と時間がかかります。
さらに探す不動産会社が複数社となれば、その負担も比例して大きくなります。
仮に査定額を知りたいだけだとしても、対応していない地域や物件の査定を行う会社はないので、対応している会社を探すことは避けることはできません。
一括査定サービスを使うのは、比較するために使われがちですが、他にも対応できる会社の絞り込みも出来るので、査定額を知る目的で使う場合の大きなメリットになると思います。
メリット⑥ 一括査定は無料
知っている方もいるかもしれませんが、不動産の査定は基本的に無料です。
なぜかと言うと、一括査定サイトの査定は不動産会社の営業を兼ねていることが理由の1つですが、売り出し価格を決めるために遅かれ早かれ査定をする必要があるので不動産会社がお金を取ることはありません。
ちなみに一括査定サービスを運営している会社は、サイトに登録している不動産会社から掲載料を受け取っていて、そこで利益を上げています。
不動産会社からしたら、一括査定サービスが集客の一環なので、広告宣伝費を支払っているようなものなのです。
契約は月額の固定ではなくて、査定依頼があった数に連動する成果報酬型になっている場合が多いです。
そのため、査定依頼が多ければ多いほど、運営会社にお金が入ります。
つまり、たくさんの査定をしてもらった方が一括査定サイトは儲かるようになっているので、査定は無料で提供しているのです。
メリット⑦ 売却価格の相場がわかる
不動産会社を最初から一社に絞って査定を依頼すると、何が起こると思いますか?
簡単に行ってしまうと、「相場価格ではなく、その不動産会社の言い値になってしまう」ということです。
他の不動産会社の査定価格が分からなければ、相場より低めの査定額を出されても納得のいく売却にはなりえません。
また、契約を取ろうと相場価格と比べても、あまりに高すぎる査定額を出されたとしても、相場と価格がずれているので売却できない可能性があります。
そうなると、売却が出来るまで値下げを繰り返していくことになるので、売却まで時間がかかってしまいます。
そのため、売却価格の相場を知っておくことは、不動産の売却において重要なのです。
その点、一括査定サイトを利用すれば、高すぎる査定額や低すぎる査定額の不動産会社は最初からはじくことができます。
この様に、適切な不動産会社選びにとても役立つのは言うまでもないでしょう。
メリット⑧ 物件の特性にあった不動産業者を選べる
査定してもらう会社を選ぶ時に、あまり意識しないことかもしれないですが、不動産会社にも得意分野と不得意分野があります。
例えば、
Aという不動産会社は新築物件が得意
Bという不動産会社は中古物件が得意
Cという不動産会社は投資物件が得意
というように、それぞれ得意な分野があるはずです。
しかし、不動産会社もたくさん契約をとりたいので「うちは○○の分野が得意です」とは言いません。
そのため一般の方は、「この不動産会社はどの分野が得意か」という情報を知るのはとても難しいのです。
ですが、一括査定サイトを使えば、このデメリットを解消することが出来ます。
その理由は、一括査定サイトは基本的に入力された物件の内容に応じ、適切な不動産会社を優先的に選ぶというシステムを敷いているためです。
メリット⑨ 相性のいい担当者に巡り合える可能性がある
不動産の売却は多額のお金が動く重要な取引になります。
そのため、自分の担当者の人柄も不動産の売却の成功に大きくかかわってきます。
しかし、不動産会社を最初から一社だけに絞り込んでしまうと、その担当者が自分にとって相性のいい人なのかどうかはわかりません。
いろいろな担当者を比較して初めて、「この人なら頼んでもいいかもしれない」と思えるようになるのです。
一括査定サイトを使えば、複数の不動産会社の担当者に会うチャンスがあります。
それだけ、相性のいい担当者に巡り合うチャンスも広がるということです。
ここまでのメリットをまとめると、あなたは不動産会社を比較することで、
①大よその適正価格が分かるようになる
②あなたが売却を予定している不動産に得意な会社が見つかる可能性が上がる
というわけです。
メリットを理解した上で注意したポイント
ここまで読んで頂いていれば、一括査定サイトのメリットについてはだいたい理解できていると思います。
最後に一括査定サイトを利用する上での注意点を解説しておきます。
不動産一括査定サイトは使い方を誤らなければ、とても便利なサービスです。
注意点① 簡易査定と訪問査定は目的に応じて選ぶ
一括査定サイトの多くは、簡易査定(机上査定ともいう)と訪問査定を選べるようになっています。
それぞれの違いは次の通りで、どちらもメリットとデメリットがあります。
査定方法 | 概要 |
訪問査定 | 実際に物件があるところまで担当者が訪問し、査定を行う方法。 その分机上査定に比べて精度が上がるが、複数の業者に依頼するとその度対応が必要になる。 |
簡易査定 | オンライン上で完結させる方法。 境界の問題など物件や周囲の状況を見なければ分からない点が反映されないため、実際の価格や各社の査定額に差が出やすい。 |
どちらの方法を選ぶのかですが「どういう目的で利用するか?」で考えて選択するといいでしょう。
不動産を売る時に査定を受ける目的は主に2つあると思います。
1.契約を結ぶ不動産会社を選ぶため
2.物件のおおよその相場を知るため
1や2を同時に達成したい場合は、ある程度の手間を覚悟しないといけないですが、複数社に訪問査定を依頼する方が適しています。
ただ、一括査定サイトに登録されている不動産会社は、日本全国の登録業者のほんの一部なので必ずしも希望する会社に出会えるとは限りません。
もしあなたが、「査定額を知りたい」もしくは「知ってから考えたい」と思っているのであれば、簡易査定で十分です。
これは、不動産の査定は営業的な一面もあるので、あえて少し高めの金額を提示することがあります。
それでも完全にデタラメな数字を出すわけではなく、路線価や周辺の取引状況などを参考にしてある程度正確な金額を算出するのが通常のやり方です。
ですから、それより極端にはみ出る査定額を出す会社があれば、候補から外すことができますし、複数社の査定額を比べることでおおよその相場観を養うことが出来ます。
査定を依頼する時は最低4社、できれば5社6社ほど選んでおけば安心でしょう。
仮に相場から外れた査定額を提示する会社があっても、残り3社で相場感が分かると思います。
査定を依頼する会社が少し多いと思うかもしれませんが、簡単に出来るからこその簡易査定です。
たくさんの会社に訪問査定を依頼してしまうと対応が大変ですが、簡易査定での相場感を掴んで、適正価格を提示してくれる会社を絞り込みましょう。
もし売却を依頼するならその中から訪問査定を依頼すればいいのです。
売却活動を依頼する会社は2~3社あれば十分でしょう。
大切なことですが、自分の目的を定めて使い方を間違えないことが大切です。
注意点② 査定額はあくまで参考
先ほど簡易査定は周辺の取引状況を参考にして算出すると説明しました。
さらに「査定額が参考でしかない理由」も紹介しておきます。
1.不動産は同じものが2としてないので、周辺の事例も参考でしかない
2.不動産は仲介で取引されることが多い。「査定額=売却価格」ではない
3.査定額は不動産会社の営業的な面もあるので、金額が不安定
ここにもう1つ加えると、査定はあくまで査定です。
よく聞く「鑑定」とは違います。
「不動産の鑑定」は不動産鑑定士という資格を持った人が行うもので、有料です。
不動産の鑑定は「価値」を知るための方法です。
それに対して「不動産の査定」は無資格で行えるものです。
無資格だから違法性があるかというとそうではありません。
なぜなら、査定は不動産を売り出す際に参考にする金額を算出するということだからです。
そして、多くの人が知りたいのも、不動産の価値というよりは「売った時にいくらになるか?」という値段を知りたいはずです。
なので、査定によって算出される査定額でも十分なはずです。
よく「一括査定で高く売れる会社を選びましょう」という紹介文をよく見かけます。
しかし、それが仲介力によって実現されるのか、単に高い売り出しなのかは自分で確認しましょう。
単に高い金額の売り出しでは、売れるまでに時間がかかったり、売れなくなることがあります。
高い査定額と高く売る力はべつです。
注意点③ サイト毎に登録会社は違う
一括査定サービスごとに、登録している不動産会社がそれぞれ違います。
当サイトでは一括査定サイトには順位付けをしていません。
それには理由があって、登録件数が多い方が候補が多くなる傾向にあるのは確かです。
しかし、同程度の登録数でも、地域と物件によって不動産会社の候補が違ってくるので、安易に良い悪いをつけることができないのです。
どこがいい不動産会社を紹介してくれるのかは、試してみるしかなく、実際に入力して、不動産会社の候補を見るのが1番早いです。
最終の送信ボタンを押さなければ、データがサイトに送信されることも連絡がくることもないので、依頼したい会社がなければ、画面を閉じれば大丈夫です。
他にも、契約する会社を探す目的の時も同じです。
1つの一括査定サイトがすべての不動産会社を網羅しているわけではない。
これが3つ目の注意点です。
注意点④ 媒介契約は慎重に
査定自体が不動産会社にとって営業の一環であることは伝えましたが、それはあくまで不動産会社側の理由になります。
査定の依頼社が査定額を知りたい理由はさまざまです
そのため、査定をしてもらった後に契約を考えていないなら、無理に契約をすることはありません。
さらに、値段の目安を調べるだけなら、簡易査定の比較でも十分です。
無理に訪問査定を依頼する必要もありません。
契約について少し説明しておくと、不動産仲介の契約には次の3種類があります。
契約 | 概要 |
専属専任媒介契約 | 販売活動のすべてを特定の不動産会社に依頼 |
専任媒介契約 | 販売活動を特定の不動産会社に依頼して自分でも販売可能 |
一般媒介契約 | 複数の不動産会社に販売活動を依頼して自分でも販売可能 |
最後の一般媒介以外は複数の会社と結ぶことはできません。
「一般媒介契約」を希望しなければ、どちらかの専任媒介契約を結ぶのが普通です。
一見、一般媒介契約の方がよさそうですが、複数社が取り扱う物件に対しては不動産会社は力を入れてくれません。
そのため、一概に一般媒介契約がよいとも言えません。
そして、専任媒介契約は契約した不動産会社の力量によって、売れる価格やスピードが大きく変わってくるので、会社選びはとても重要になります。
そのような観点からも、不動産会社の候補調べるのは簡易査定まで、訪問査定では数を絞り込み、慎重に依頼する会社を検討することをオススメします。
しっかりと不動産一括査定サイトのメリットについて理解できた方は、こちらの記事「不動産一括査定サイトのデメリットは?」でデメリットも確認しておきましょう。